博品館で長年行われていた啓江先生による卒業式、今月はその啓江先生に捧げる「仰げば尊し」です。

ご存知美空ひばりさんのマドロスシリーズの歌です。十三番地は実際はない架空の番地だそうです。山下公園や馬車道などおなじみの場所も登場します。

実は原曲は、ロシア民謡でもっとマーチのようにテンポの速い曲です。
私達がよく知っているこの曲は、ゆっくりとしたテンポの叙情的な曲ですよね。
何かの機会に原曲を聞くと楽しんでいただけるかもしれません。

今月は、フランスのクリスマスキャロルです。甘美で清らかな旋律を是非お聞きください。

今年もあと少しとなりました。今月は、クリスマスも近くなりましたのでクリスマス・キャロルをお送りします。

スマイル合唱団の指導員が、贈る恒例のクリスマス・チャペルコンサートもぜひ楽しみにしていてください。

現在では、4番まで歌われることがなくなりました。ぜひ4番まで歌って後世に引き継いでほしいと思ってます。
HVの合唱でどうぞこちらから。

昨年の同じ月のこの歌は、中島啓江先生の独唱でした。今月は、会場全体で啓江先生に捧ぐ大合唱です。

この曲は、チェコの国民的音楽として作られた、連作交響詩「我が祖国」の2曲目です。様々なバージョンがありますが今回は原曲に近い形でお送りします。

今月の歌は、ロシア文学、トルストイの「復活」の中の劇中歌です。

松山市長賞をとったフレーズを元に作成された、人生の応援ソングです。